スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

感覚で動く

今日は、競技エアロビックの指導の日だった。

大会まで後一週間ちょっとなので、みんな気合いが入っている。

みんなで一斉に同じ動きをして勝敗を決めるフライト部門。

より正確な動きが求められる。

ほとんどの練習は鏡のあるスタジオで行われる。例えば、腕を肩の高さで横に伸ばす腕の動きがあるとする。

普段は鏡を見て、知らず知らずのうちに、微妙に腕の位置を視覚でコントロールしてしまっている。

視覚によってコントロールした場合は、鏡がなくなったとたんに腕の位置が肩の高さでなくなってしまうことがある。

これは、肩の高さがどこなのかを感覚的に捉えていない証拠である。

視覚ではなく、感覚で捉えていればいつでも狂うことなく肩の高さで腕を横に伸ばすことができる。


また、鏡があっても肩の高さで腕が伸ばされていないことも多い。これは、動くことに精一杯で鏡を見る余裕がないものと思われる。


「肩の高さはここだ」ということを自分の感覚で捉えていなければ、いくら私が「腕が上がってる」とか「腕がさがってる」と注意しても同じ事の繰り返しになる。

非常に効率が悪い。

じゃあ、どうすれば感覚をつかむことができるのか?

やはり、早い動きの中では難しい。ポテンシャルのようなゆっくりした動きが必要となる。

競技練習とは別に感覚をつかむトレーニングが必要になってくる。

一見時間がかかるかのように思われるが、感覚をつかんでしまえば後は早い。

コツを掴むのと一緒。

何回も何回も同じ事を繰り返しながら、その中でコツを掴む方法が一般的だが、動きによっては必要な感覚(コツ)を掴んでから技術練習に入るというのもありだと思う。

この方が、無駄な力を使わずにすむ・・・

コーチとして、見た目の動作を注意して指導するのではなく、どのようにしたらその人が動けるようになるのかと言うことを考えたアドバイスが必要。

大切なのは、今動こうとしている選手の心に、すんなり入っていく言葉がけをタイミング良く行うこと。

自分でも失敗したことがわかっている選手に、「そこ出来てないよ」と分かり切ったことを言わないこと。


私自身、まだまだコーチとしての勉強が必要である。




















スポンサーサイト

Comment

  • 2010/04/25 (Sun) 07:03
    いずのっち #- - URL
    no title

    私もいつも悪いところを指摘するのではなく、
    いいところをほめてやる気にさせ、
    そこから直してほしいところを言うようにしています。
    ダメだしは上手にしたいですね!

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。